ハーフハイフサロン開業に必要な資金や資格について | サロン開業目指すならホライズンアカデミー

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開業に必要な資金について―必見！費用を抑えて開業するコツ―

以下の３つがそろえば開業することができます。

ホライズンアカデミーを受講し美容の知識や技術を習得する
開業する場所や機器（ワンセラ）、最低限の設備などを用意する
開業のための資金を調達する

開業するにあたって、開店当初数カ月の固定客が少ない期間の運営費用や、集客に力を入れるための追加費用としても開業資金の調達はとても重要です。

集客のしやすさは開業する場所の立地にも影響します。資金調達は余裕をもって準備することが開業１年目にとって大切であるため、必要に応じて日本政策金融公庫などの公的資金の融資を検討してもよいでしょう。

美容サロン向けハイフは一般的に150万から200万円ほど。開業を考える方にとってとても大きな資金が必要となります。

ホライズンアカデミーのハーフハイフワンセラは本体を一括購入することも可能ですが、初期費用を抑えたいという方にはお支払いプランをご用意しておりますのでお問い合わせください。

ベッドなど基本家具と消耗品の費用30～50万円程度

施術ベッドや、ワゴン、椅子、化粧品などのケア用品、タオルなどの消耗品など最低でも30万円。余裕を見て50万円は予算としてとらえましょう。

施術ルーム以外のコストとして、受付や待合室の家具、お着換えルームのスペースもある場合は、別途数十万の予算を考える必要があります。

ワンセラ機器の費用+30～50万円程度（必要最低限の①の費用）

駅からのアクセスが良い場所に住んでいる方は自宅で開業する方も増えています。自宅であれば、必要最低限のものをそろえるだけですので、開業資金は一番コストが安いと言えます。

ワンセラ機器の費用+30～50万円程度（必要最低限の①の費用）+50万円（賃貸契約・家電など）

※１ルームマンション月6万円の家賃４か月分、敷金礼金約20万、家具や家電製品10万円の場合

自宅以外にマンションなどの一室を賃貸で借りる場合は、契約金や冷暖房設備、基本的な家電製品なども必要となります。賃貸契約は地域や契約条件によって大きく異なるので、あくまでも目安としてお考え下さい。

短期間で資金調達が難しい場合は、国の制度を利用するという手もあります。審査が必要ですが、以下の条件に当てはまる方は前向きに検討してもよいでしょう。

日本政策金融公庫「女性、若者／シニア起業家支援資金」

ご利用いただける方	女性または35歳未満か55歳以上の方であって、新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方
資金の使いみち	新たに事業を始めるため、または事業開始後に必要とする資金
融資限度額	7,200万円（うち運転資金4,800万円）
返済期間	設備資金—20年以内＜うち据置期間2年以内＞運転資金—7年以内＜うち据置期間2年以内＞

2022年１月時点の情報を掲載しています